【心理カウンセラーを辞めたい50代女性】転職を考えたくなるとき 評価はまだありません

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blur 1867402 640 - 【心理カウンセラーを辞めたい50代女性】転職を考えたくなるとき 仕事辞めたい50代

50代の女性です。心理カウンセラーをしています。年収は200~300万円くらいです。

今の仕事や給与に関してはまあまあ満足していて転職したいとおもったことはないのですが、メンタルが不安になるときがあります。

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心理カウンセラーをやめたいとき

上手くゆかない事や、自分の心身の状態が悪い事が全てカウンセラーの責任のように言われ、目の前で殴りかからんばかりのヒステリーを起こされる事があります。

怒鳴られる事には慣れてきましたが、自分が努力しないで「こうして欲しい」「こうなるように治してほしい」と神様と間違われている方もいて、対応に苦慮します。

自分の力不足を感じる瞬間でもあり、無理難題を言われると転職したい、辞めたと思ってしまいます。

心理カウンセラーを辞められない理由

今の収入には満足していて、他の仕事で今ほどの収入が得られるとは思えないからです。年齢的にも再就職が難しいのでやめる決心までは付かないです。

心理カウンセラーが辛いとき

心理というのは外傷のように目に見えて治るものではないのですが「いつになったら良くなりますか」「治るまで、お金は払わない」という非常識な方もいて、説得するのに往生します。

泣きながら帰られたりすると辛いです。

他人の心を扱う仕事をするには自分の精神状態が安定していなければならず、真面目一方よりマイペースな人の方が向いているかと思います。

心理カウンセラーの将来が不安になるとき

自分の方が精神的に参ってしまう事もあります。

今は上手くリフレッシュしていますが、今より重症の患者さんが来院したりすると、自分のメンタルの方がもつか不安になる時があります。

心理カウンセラーはこれからどうしたらいい?

ストレス時代に、心理カウンセラーの需要は高まるのではないでしょうか?現代では、うつ病や心の病にかかる人、パワーハラスメントやセクシャルハラスメントに悩む人、子供のいじめや不登校など、社会的に大きな問題となっています。その為、社会的地位も高まってきているのが現状です。

新しい国家資格「公認心理師」が誕生しました。心理系の資格といえば、民間資格である臨床心理士が代表的ですね。現場で活かせる資格として、カウンセラーを取り巻く環境が変化していくと考えます。

メンタルがもたない時のリフレッシュ方法

メンタルをケアする心理カウンセラーだからこそ、休日は特に仕事から離れてリフレッシュする事が大切です。実際の心理カウンセラーも実践しているリフレッシュ方法をご紹介いたします。

  1. 趣味など夢中になれることに取り組む
  2. 深呼吸または呼吸法を取り入れる
  3. 良質な睡眠をとる

1.趣味など夢中になれることに取り組む

仕事に対する疲労感は、肉体的にも精神的にも関係しています。自身の好きなことや、時間を忘れて没頭できることをすることで、ストレス発散になります。ご家族で旅行に行ったり、友人とランチを楽しんだり、イベントに足を運ぶことも良いでしょう。単に休むことだけでなく、心が喜ぶことをしてあげましょう。

2.深呼吸または呼吸法を取り入れる

リラックス出来る静かな場所で、腹式呼吸で深呼吸をする方法です。ゆっくりと呼吸を整えることで、心も身体もゆるやかにほぐれてきます。毎日時間に追われて過ごしている日常を忘れ、良い気分転換となります。これだけで気持ちを安定させることが出来ますよ。

3.良質な睡眠を取る

朝目覚めた時に、「良く寝た」と熟睡感がある睡眠を取りましょう。翌日まで疲労感を残さず、日中眠くならなければ、良質な睡眠と言えるでしょう。ぐっすり眠れた次の日は、きっと今までより快適な気持ちで仕事に迎えるでしょう。快適な睡眠を送ることで体調が整い、仕事へ取り組む気持ちも前向きになってくるはずです。

心理カウンセラーのメンタル対策まとめ

  • 1.趣味など夢中になれることに取り組む
  • 2.深呼吸または呼吸法を取り入れる
  • 3.良質な睡眠を取る

これまで心理カウンセラーとしてお勤めされていたということなので、沢山の人の支えとなってこられたのでしょう。長年続けられたのも、このお仕事が好きだと思っていたのではないでしょうか。今のお仕事を、今より更に心地よい状態で続けていきたいですね。

リフレッシュもそれなりに出来ているとのことなので大丈夫かと思いますが、この機会に改めて休日の過ごし方や、趣味を見直してみてはいかがでしょうか。

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