【保育園調理師】仕事を辞めたい20代「次の転職で失敗しないためには」 評価はまだありません

20代の女性です。保育園で調理師をやっています。年収は200～300万円くらいです。

今の仕事内容には満足していて、給与に関してもそこまで不満があるとは言えないのですが、転職したいと思うことが増えてきました。

保育園調理師をやめたいとき

まず第一に、就職後に最初の条件からみるみるかけ離れてきたことです。最初は、「家の近く・定時上がり・土日休み希望」で就職したにもかかわらず、2ヶ月で移動させられてしまいました。

家からも駅からも遠く、早番も残業もあります。希望していたことからだいぶずれていますよね？しかも、ボーナスが少なすぎ。募集要項には1ヶ月分と書かれていたが0.5ヶ月分しかもらえませんでした。

人間関係でも、お局の上司が恐ろしいです。仕事をふってくれなくて仕事が出来ないこともあります。

保育園調理師を辞められない理由

仕事内容は楽で子供達と触れ合うのが楽しいのでそこはメリットです。

他にも、自分の時間を持ちやすく、難しいスキルを必要とされません。

勤務時間では残業はありますが、休みもしっかり確保されています。

保育園調理師が辛いとき

贅沢な悩みかもしれませんが、従業員が多く暇な時間も多いです。

人によって休憩時間の差が大きいですね。上下関係でなかなか仕事が回ってこないので仕事がないときも辛いです。

基本下の子は雑用で、 立ち仕事、水仕事で、 夏は暑く冬は寒い上に低賃金です。

本社が言っていることと現場の意見が食い違うこともよくあります。

上司の機嫌のために気を使いながら仕事するストレスが大きいです。こちらから聞いたこと質問などはまず否定から入ります。

上司が来る時間が早く、パートさんの圧が怖いのでプレッシャーで押しつぶされそうです。

保育園調理師の将来が不安になるとき

何も考えないで働けば楽なので続けられますが、心のどこかで「ストレスでいつ押しつぶされるか」と思いながら働いています。

人手不足があればヘルプと移動が多いので、これからずっと仕事をしていて、その人の流れに付いていけるかわかりません。

自分の好きな仕事ですが、スキルアップしたいと欲が出ても上に行けないという不安があります。

保育園調理師はこれからどうしたらいい？転職活動も視野に入れてみて

転職活動をすれば、今よりももっと働きやすくて給料も良いお仕事に出会えるのではないでしょうか？

特に20代女性という今のタイミングを逃すと、ますます辞めにくく、更に転職に不利になっていくでしょう。

調理師のようですが、子供と関わることもあるのですね。

調理師免許を活かした仕事に就くのも良いかと思いますし、お子様と関わるお仕事に就くのも新しいチャレンジで良いのではないでしょうか？

1.調理師としての道

今までもこれからも調理師の需要は高いです。生きていく上で必ず必要とされる〈食〉に関わる職種は沢山あります。

しかし、労働環境は企業によるので、しっかりと見極めるべきでしょう。

今回の就職のように、すぐに転勤になり条件が違ってしまうことなど起こらないよう事前に採用担当者に希望を伝えておくことです。

2.子供と関わる仕事

こちらも多くの職種がありますね。

子ども服販売、保育士、ベビーシッター、ベビーマッサージなど様々です。

最近では、親子で通うお子様向けの料理教室などもあります。

ご自身が子供と触れ合うのが好きということであれば、好きを仕事にするのも良いかもしれません。

▼ベビー・子どもに関する仕事を見てみる▼

20代で転職をする女性は多い

20代女性は、転職に有利なことを知っていますか？24歳から29歳までで転職したことのある人は約半数、給料が上がり、残業が減る人も多数います。

企業にとって、ある程度の社会人経験を積み、これからの伸びしろのある人材はとても有力なのです。

もし、転職に関して不安を感じているなら転職サイトではく、転職エージェントがおすすめです。

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保育園調理師の方への転職まとめ

もし、新しい職場での生活を望むのであれば、転職を視野に入れてみてください。

その中で大切なポイントは3つ。

希望と現実には、少なからずギャップが生じるかと思いますが、いかにその穴を埋めるかは転職するあなたの本気度次第でしょう。

より良い職場に出会えると良いですね。